塚本太朗さん著作のウィーンの魅力がぎっしり詰まったガイド本。私は、お店のピックアップや取材時のコーディネイトなどを手掛けました。
あとがきで太朗さんも触れていますが、本当に合宿並みのロケハン&取材で…。完全帰国直後、ふりだしに戻るように欧州へ向かったのは、この仕事のためでした。「これまでにないウィーンの魅力を伝えたい」というのは、ここ数年、太朗さんとずーっと話していたことで、それがこうして形になって本当にうれしい。取材チームは太朗さんを省き全員女子だったのですが、誰よりも「かわいい」を連呼していたのは彼だったという(笑)。
実際に私がウィーンを訪れたのは取材時を含めて3回だけなのですが、それでもこれだけの情報が集まってしまう街ってすごいなぁ、と。蚤の市の数はベルリンと比べ物にならないほど少ないのですが、雑貨やインテリアを扱うお店の多さったらなかったです。
「本当に書籍になるのか…」という不安いっぱいの中での作業だったのですが、がんばった結果、出版記念パーティーをオーストリア大使館で行わせてもらい(太朗さんと編集Fさんの営業力の賜物です!)、いろんな方がほめてくださいました。太朗さんの本だけれど、すごく思い入れのある1冊です。








