隣国フランスの洒落っ気とチェコやポーランドなど東欧の素朴さの間に挟まれた、ドイツの日常文化をお伝えします
 

コラムやインタビューなど、文章の部分を担当しました。

先月4月下旬あたりから、コンバースシューズを取り扱っている全国各地のショップで配布がはじまりました。なんでもエグゼクティブスターショップと認定されたお店にしか置いてないそうで、詳しくはコンバースのサイトへ。

今回のお仕事、私は文章担当のみで、コーディネイトはパリでスタイリストとして活躍されている糸井志野さん。彼女は雑誌ノンノのサイト上で、連載コラム「パリ暮らしってたのしい!」も担当している方で、パリに拠点を置きながらもベルリンやウィーンなど近隣国の話題にもたくさん触れています。そしてフォトグラファーは、ベルリン発のカルチャーマガジン『LODOWN』のスタッフであるワタナベアキコさん。同世代の女子チームでの取材となりました。

ちなみに、クライアントの意向で、クレジットに私の名前は記載されていないのですが、きちんとお仕事はいたしました(笑)。今まで手がけた仕事の中で一番ラフな語り口の文章になっているかと思います、特に素人さんをモデルにしたインタビュー。初対面の人たちばかりなのに、妙にフレンドリーな文章にまとまっています(照)。

また、コラムなどはなかなか砕けた感じにできなくて、編集の方にはずいぶんとご迷惑をかけしてしまいました…。私としては、インタビューが軽かった分、コラムではちょっと読ませる感じを目指したかったのです。ところが結果的には、力量がなくて暗い感じの文章に…。うー、日々勉強ですね。テレビ塔については、設計当時のエピソードなど、こぼれ話も盛り込んでます。「どうして球型なのか」とか。機会ありましたら、お手に取ってくださるとうれしいです。


帰省を前に、あれこれお片づけをしてましたら、どーこいっちゃったんだかなぁと思っていたCDを発見。ヨハン・シュトラウスとスメタナが出てきました。

『美しく青きドナウ』といえば、映画『2001年宇宙の旅』の印象も強いのですが、『ダニー・ケイの牛乳屋』の中でも使われていたことを思い出しました。ダニー・ケイ演じる牛乳売りの販売員がひょんなことからボクサーになって戦う話だったと思うんですけど、この曲に合わせてパンチパンチするんですよね。トゥラララ〜、ブンブン、ブンブンて。へっぴり腰のダニー・ケイ、面白かったなぁ。ちなみにクレイジーキャッツの谷啓さんは尊敬する彼から芸名をとったんですよね。ダニー・ケイ、素晴らしいコメディアンです。

で、私の記憶が確かなら、アニメ『キャンディ・キャンディ』でも舞踏会のシーンでこの曲が使われていた気がするのです。いや、もしかしたら『南国のばら』かも…。『美しく青きドナウ』の曲って、これすべて1つの曲だったんですか?っていうくらい有名なメロディ満載ですよね、すごいなぁ。っていうか、彼の曲はどれもなんだか同じ感じに聴こえてしまう。えぇ、わたくしクラシック超素人です。


『切手で旅するヨーロッパ』についての感想のお手紙が、編集部から転送されて私の元にやってきました。

フリーペーパー『Speisekarte(お品書き)』の頃から、いただいたお手紙はきちんと(もちろん!)とってあるけれど、雑誌でのお仕事や書籍を出すようになってからは久々、便利なこともあってメールが多かったのです。便せんには切手本の感想と、徒然にご自身の日々の生活が綴ってありました。切手とともに、ドイツまで旅してきた日本からのお便り。2冊目の本の趣向とも合っていて、とてもうれしかったです。ありがとうございます!

今日はプリンを作りました。お気に入りのペコちゃんガラスの器に流し込んで、見た目だけなら不二屋のプリンです(笑)。画像じゃよくわかりませんけれども…。不二屋は日本で初めてショートケーキを紹介したお店として有名ですけど、私はここのオリジナルチーズケーキが大好き。

ちなみに右奥の物体は、例によって例の、黒いおまんじゅう。数週間後、猫ホテル行きになることもつゆ知らず…。ごめんよぉ。


約1ヶ月ほど。1年ぶりの帰省です。昨年はクレムケ展で方々お世話になったなぁなんて、思い出しつつ、1年てアッという間ですね。

今回は展示はないけれど、やっぱり細々と忙しい感じ。連載の原稿も5月に上げる分は日本で提出になるので、集められる資料は今のうちに。けれど、どうしても取材したい先が、先方の都合で出発日の前日!! これにはちょっとヒヤヒヤです。その回は屋外の話題なので、雨が降ったらおしまいだー。なんとか切り抜けられますように。なむなむ。

今日の画像は、先日ライプチヒからもどってきた時に、電車内で出会ってしまったパピーたち。白黒コンビで、黒ちゃんは赤リード、白ちゃんは黒リードってところにグッときました(おっされー!)。白ちゃんに触らせてもらったのだけど、ふわふわもこもこしてておまんじゅうみたいでした。しかも飼い主がまた好青年で、なんかもういろんな意味でメロメロでした。「手がふさがってるので、次の駅に着いたらドアのボタン押してくれませんか」ですって! でもこの種の犬はデカくなりますね、確実に。


2回目の話題は「ベルリン地下鉄散歩」です。

地下鉄のホーム散策にはじまり、地元の鉄っちゃんにも大人気の旧車両乗車イベント、そして線路の上まで歩けちゃう交通局主催のオープンデイに参加した時のことについて書きました。モノクロでたいそう残念なのですが、工事中の地下鉄ホームに出現したソーセージ屋の写真も載っています。掲載はNHKテレビドイツ語会話のテキスト5月号。お手にとってくださるとうれしいです。

画像は、大好きな地下鉄デザインU2Deutsche Oper駅。ユーゲントシュティール(ドイツのアールヌーヴォ)を取り入れた、他のどの駅よりも女性らしさを感じさせるプラットホームです。線香花火の最期を思わせるポッテリとしたランプの形がお気に入り。


『西欧のかわいいデザインたち』のベルリンのコーディネイトを担当しました。

ご存知の方も多いかもしれません、井岡さんは旦那様と奈良で「カナカナ」というカフェを経営される方です。2階には井岡さんが欧州各地で見つけた素敵な雑貨を集めた「roro」があります。書籍の内容は来月帰省してから実家でじっくりと。今すぐ見れないもどかしさ。自費で「カナカナ文庫(略すとカナブンになる、かわいさ!)」も出版されていて、近頃「ベルリン」と「アントワープ」も新しく出たといううれしいニュースをサイトで見つけ、早々に帰省時の買い物リストに追加メモ。

昨日の日帰りライプチヒ。後日、「モスクワに行ってきました」的写真をアップしたいと思います(話題もその時に)。ベルリンもそうですが、ライプチヒも来るW杯に向けて急ピッチで交通機関の整備が進んでいました。この街はクリス&フランクの映画『Heisser Sommer』のオープニングのシーンにも登場するのだけど、駅構内を抜け出すと、自動的に私の頭の中、テーマ曲のファンファーレが鳴り響きます。この曲がなんともおめでたい感じで、ワクワクします。

でもって案の定、レコード2枚をお買い上げ。その中の1枚Klaus Renft Komboは、ライブのみならず活動そのものも東独政府から禁止されたバンドだったはず(ちょっとうろ覚え)。 映画『Sonnenalle』に挿入されてる曲がすっごくかっこよくて、それからずっと好き。でもサントラには未収録…。なんでかなぁ、あんなかっこいい曲なのに。


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 一覧
A Pinch of Berlin
2006.10.10
新サイト、オープンしました


メールによるお問い合わせは
下記【プロフィール】からどうぞ

【出版物の紹介】

Book

切手で旅するヨーロッパ
山田庸子 著
Collection : BUSY TOWN
ピエブックス 刊
1,600円+税


Book

ドイチュラント
ドイツあれこれおしながき
山田庸子 著
ピエブックス 刊
1,900円+税


Book

展示図録
ヴェルナークレムケの世界
山田庸子 企画・編集
1.260円(税込み)

京都・恵文社一乗寺店
東京・ユトレヒト
等にて発売中


【プロフィール】

山田庸子 Yoko YAMADA

東京生まれ。フリーランスのグラフィックデザイナーを経て、 1999年末から拠点をベルリンへ移す。現在は執筆業を中心に、 旧東ドイツの庶民文化を紹介する活動なども行っている。


Copyright © Yoko Yamada 2002 - 2010 all rights reserved.